Tiger と Leopard で VNC/Apple Remote Desktop

別部屋にある古い大福にちょこっと仕事させるときに便利なように、VNC を有効にしてみたが、いまひとつだったのでその記録。

普段使いは、10.5.1 の MacBook
大福は 10.4.11 PPC

手順:
大福でApple Remote Desktop を有効にして、VNC ポートも開けてやる。
ユーザーを有効にしてやり、VNC 用パスワードも設定。

この状態で普段使いからOS標準の画面共有を起動して、有効なユーザー名とパスワードを入れても接続できない。

何をどう逆立ちしてもだめだったので、大福側のApple Remote Desktop でゲストからリクエストが来たときに大福の画面に許可を求めるポップアップを出して画面の前のユーザーに判断させる設定を有効にしてやり、普段使いから接続許可を求める形式での接続を求めて、別部屋の大福のダイアログで許可してやると、画面を共有できた。

って意味なしじゃん。

あきらめて、普段使いの方に別途 VNC クライアントをいれるしかないのかな。

Mac OS X 10.5.1 Leopard

• 出版社/メーカー: アップルコンピュータ
• 発売日: 2007/12/18
• メディア: ソフトウェア

コメント 2

サーバの方で、Apple Remote Desktopの設定のところの「VNC利用者が画面を操作することを許可」にチェックを入れてパスワードを入力しておけば、使えるとも思います。
by Zennin (2008-02-08 03:46) 

コメントいただいたとおり、
Tiger の Apple Remote Desktop 設定で、「ゲスト*」のチェックを外して、「VNC*」にチェックを入れてパスワードを入れ、Leopard のfinder の画面共有から接続したところ、
使えるようになりました。
ありがとうございました :-)
by feedc0de (2008-02-12 00:11)