スリープ時に TimeMachine をアンマウント [Mac]
いまさらながら、TimeMachine が、
「TimeMachineのエラー:バックアップボリュームが読み出しのみに設定されています。」
などと言って、よくバックアップに失敗していてうざいので、試しにスリープ前後で外したり付けたりしてやることにした。
ツールはSleepWatcherを使う。元ネタはこれ。
- SleepWatcher で検索するとたくさん記事が出てくるので参考にしつつ、ReadMe.rtfを見ながらインストールをすませる。Version 2.0.5 なら .pkg を2つインストールすればよい。
- ファインダーのデバイス一覧に出てくる、バックアップ先のHDD名を控える。たとえば "TimeMachine" とか。
- ホームディレクトリに、.sleep, .wakeup の2つのファイルを作成し、そこにHDDを外す/付ける処理を書く。
#!/bin/sh
osascript -e 'tell application "Finder" to eject "TimeMachine"'
~/.wakeup は元ネタのものでよい。
TimeMachine はソフトでのバックアップ先HDDの取り外し、再取り付けを判定してるので、スリープ前にちゃんと外してやれば、少しはおかしなことがおきにくくなるかと思ってやってみたけど、どういう成績になるかな。
Apple Time Capsule 1TB MB277J/A
- 出版社/メーカー: アップル
- メディア: エレクトロニクス
2009-08-01 15:47
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