SSブログ

スリープ時に TimeMachine をアンマウント [Mac]

いまさらながら、TimeMachine が、

 「TimeMachineのエラー:バックアップボリュームが読み出しのみに設定されています。」

などと言って、よくバックアップに失敗していてうざいので、試しにスリープ前後で外したり付けたりしてやることにした。

ツールはSleepWatcherを使う。元ネタはこれ

  1. SleepWatcher で検索するとたくさん記事が出てくるので参考にしつつ、ReadMe.rtfを見ながらインストールをすませる。Version 2.0.5 なら .pkg を2つインストールすればよい。

  2. ファインダーのデバイス一覧に出てくる、バックアップ先のHDD名を控える。たとえば "TimeMachine" とか。
  3. ホームディレクトリに、.sleep, .wakeup の2つのファイルを作成し、そこにHDDを外す/付ける処理を書く。
~/.sleep はこんな感じ。HDD をはずすだけ。NAS とか他のツールで外すものをここから外されないように、名前を決め打ちするようにしただけ。名前は使っているHDDのものに書き換える。



#!/bin/sh
osascript -e 'tell application "Finder" to eject "TimeMachine"'

 




~/.wakeup は元ネタのものでよい。

TimeMachine はソフトでのバックアップ先HDDの取り外し、再取り付けを判定してるので、スリープ前にちゃんと外してやれば、少しはおかしなことがおきにくくなるかと思ってやってみたけど、どういう成績になるかな。

 


Apple Time Capsule 1TB MB277J/A

Apple Time Capsule 1TB MB277J/A

  • 出版社/メーカー: アップル
  • メディア: エレクトロニクス




Mac OS X 10.5.6 Leopard

Mac OS X 10.5.6 Leopard

  • 出版社/メーカー: アップルコンピュータ
  • メディア: DVD-ROM





 


 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。